卒業文集殺人事件

殺人を犯してしまい、捕まるのは時間の問題だけれど、
捕まってからニュースで卒業文集を読まれるのだけは勘弁だぜ。
そういうわけで、小学校時の同期生を片っ端から探し、
この世に存在する卒業文集を全て消し去ってしまおう。
その過程で、また罪を重ねてしまうけれど、背に腹は変えられぬ。
全ての文集を燃やし尽くしたと思い、安堵した瞬間に逮捕。
しかし、当時の担任の先生だけがまだ文集を持っていたのだった・・・。
っていう話を誰かお願いします。