運動力について、おっさんになってきて思うこと。
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ボルダリングなりフットサルなり運動をしにいく時は、
体の調子が悪くなる。
悪くなるというのは正確ではなく、
運動をするにあたりコンディションに意識を向けると悪いことに気付く。
鈍感になっている。
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本気出した時のリミッターの制限が強くなっている。
20歳が100%だとすると60%くらいしか出力できていない感覚。
力が入らない。
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この辺から考えて、30代の体力の衰えというのは
肉体よりも脳に寄るものが大きいと考える今日この頃。
その辺が外れれば馬鹿力が出るんでないかな。
悲観せずに「出力が半分になったなら、地力を倍にしていく作戦」であと5年は頑張ろうと思います。
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関係ないけれど、
「体力はいずれ衰えるから、知力を鍛えよう」
という考え方は長生きする気満々すぎて立派だ。