Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下7F。
美容師さんに「見てないなら見ておいた方がよい」と言われたので観てきた。
俺が20代前半に好きだった雰囲気の映画だったな。
途中でだれることもなく見れたし、
スティーヴ・ブシェミの可哀相なオタク役がハマりすぎてて最高に良かった。
主人公よりもブシェミ寄りの視点で見ちゃったので、
モラトリアム女子に翻弄されてはいけないという教訓を得た。
この映画、ごく稀に起こりえる事象だと思うんだよなぁ。
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あと、渋谷TOEIがBunkamuraに再利用されてるの知らんかった。
良い立地になったなー。