2024-04-27 コメンテーター:奥田 英朗 17年ぶりの伊良部シリーズとのこと。 舞台がコロナ前後の時代(現代)になった感じで相変わらずの内容。 今の自分のニーズに合った小説ではなかったけれど、 さくさく読めるエンタメ小説は、存在として良いものだな、と思いました。 ・ そういえば、京極の百鬼夜行シリーズも17年ぶりに出ていたけど、 こちらは重すぎて途中リタイヤしているから関係ないぜ。 魍魎の匣よりおもろいって言われたら読むけども。