うぶめのなつ

見てきた。
2時間によく凝縮できたなぁ、って感じで
小説の要所要所押さえてました、かなり密度濃かった。
と、思ったら京極が脚本いじってました。
やはり役者というのは大きなファクターなんだと
感じざるを得なく(ここんとこ見たの駄目だったからなぁ
堤の長台詞すげかった。
演技うまい人多かったから見れるものになったと思う。
撮り方がぐじゃぐじゃで少し酔った。
来週は鳥肌あたりを見て8月は妖怪大戦争を見る予定。
妖怪地味に面白いんじゃないかなぁ、と期待。