2010-03-01 新宿鮫:大沢在昌 小説 ぼっちの警察官の話。 20年前の本なので、色々古いけど、 出た頃に今くらいの年齢で読んでたら面白かったと思う。 これを読んだら小説に「物語」ではなく「衝撃」を求めてるのだな、 ということがわかった。 同じような理由で宮部とかも読めないもんなぁ、ここんとこ。 「小説」が上手すぎると読めない病。