悪夢の観覧車:木下半太

悪夢の二冊目、これも貸されていたので。
前作が面白かったならこれも面白いと思います。
前作よりは良かったし。
俺は面白くなかったけど。
脚本家は決して小説家ではないってことだよなぁ。
三谷が舞台脚本家で映画脚本家じゃないみたいなもんだ。
餅は餅屋なのだな。
なんでも出来る人がいるとすれば、
人間自体が作品になっているんだろう。
今後はしばらく家の読んでない小説を消化。