最近、何故か「優しい」と言われることが多いのですが、
自分としてはマイペースでやっているだけなので、
どの部分が評価されているのかよくわからないです。
優しさとは何ぞや、という話。
身近な部分で使われる「優しい」という言葉に関しては、
なんとなく、具体的な功績よりも相対的な評価が大きい気がする。
『（誰かよりも）良いことをした』
例としては、失恋した女の人が慰められて
「○○君はいい人だね」
的な、若さが溢れてる！
こういうのって振った男が悪になっちゃってるから、
何やっても勝手に善になっちゃうのだ。
勘違いである。
で、別に普通にやってるだけの自分が評価されるとなると
『（誰かよりも）嫌な部分が少ない』
という消極的な意味合いが一番近い気がするし、
これは単に俺の人に対する無関心に依るものではないのかしら
って気がすんのよね。
