11月1日

映画の日ということで、
僕らのミライへ逆回転」を見に行こうと思っていたのですが、
同日、ミシェルゴンドリー3本立てオールナイト上映することがわかり、
そちらを見に行くことにした。
見終わった後、腰が凄く痛くなった。
一本目:僕らのミライへ逆回転
漫画家を題材にした漫画が面白かったり、
小説家を題材にした小説が面白かったりするように、
映画の映画も面白いんだな、と思いました。
あと、大学の時にちょっと映画作り手伝ったのを思い出したり。
若干ベタなラストだけれど、良い映画だったと思う。
やたらゲラな人と開始5分くらいでいびきかき始めた人がいた。

二本目:エターナルサンシャイン
借りて見たけど、面白かったので前向きに見た。
そしたら時系列が一回目よりよくわからなくなってた。
もう一回真面目に見たいな。
やはり最後の「OK」のやり取りで心が昂る。
くさいけどね、それがいい。
良い映画。

三本目:ブロックパーティ
黒人HIPHOPライブのドキュメンタリーみたいなもの。
歌詞を真面目に読んでたけど、
やっぱ阿呆らしいと思ってしまうなぁ、なんか。
ライブに行く人のインタビューが印象的だった。
「ゴルフ場で立ちションしたら、
 その土地の持ち主に『ニガー』って言われて、
 ボコボコにしてやろうかと思ったけど、ライブがあるから我慢した」
というような話。
黒人こえー、と思った。