2011-04-19 豆腐小僧双六道中ふりだし:京極夏彦 小説 妖怪という概念を豆腐小僧の旅に乗せて説明してる本。 最初の方は読みやすかったけど、 中盤以降はいつもの京極のうんちくだった。 それでも、全体通して緩い空気で良かったです。 あと地味に長い。 月末から映画やるみたいですね。 次は夜は短しなんとかを読む。