会話

将棋世間話

ちょっと前。 「昨日は藤井四段、何手くらいで勝ったの?」 「80〜90手くらいですかね」 「じゃあ強いな」 「何でですか?」 「手数が少ないから強い」 「手数と強さは関係ないですけど」 「俺は手数関係ある派」 「そんな派閥ないです」 しかし、初心者から…

反社会

「引っ越し業者安かったんで○○にしました」 「そこヤクザの会社だぜ」 「でも不動産の人が割引効くからって」 「どこの不動産?」 「△△です」 「そこヤクザの会社だぜ」 ヤクザしかいねぇ。

見た目

「ほへー、ゲーセンとか行くんだ。俺も意外とゲームとかやるよ」 「全然意外ではないですけど」 「なるほど」

扱い

「うちは年齢相応以上の仕事出来る奴じゃないと取らないから」 「じゃあこいつ(俺)は?」 「こいつはインターンシップだから」 30過ぎて新卒ですらなかった。

ボーイズトーク

「ちょっと前に彼女と別れたんだわ」 「ほう」 「結婚とかも考えてたんだけど」 「ほう」 「で、昨日新しい彼女が出来て」 「ほう」 「来週合コンあるんだわ」 「ほう」 「でも合コンは先週誘われたやつだから」 「ふむ」 「行ったらやっちゃうだろうなぁ」 …

拒絶

「LINE教えてよ」 「え?なんで?」 というやり取りが目の前(会社)で繰り広げられていて、 ガラケーでよかったなぁと思いました。

アラサー×2

「転生というのはあるんですかね」 「原子レベルでは移動してるんじゃないの、質量保存で」 「でもそうなると魂はどこに…」 「魂!?」 魂とか久しぶりに聞いた。 しかし、そういう中二心って大事よね。 思考にも重さがあればいいのにね。 これはまた来るな…

美容室

「伊勢谷友介みたいにしてきたら?」 「きついなぁ」 「顔を」 「無理だなぁ」

有名税

AKB48のチームBのライブを見て。 「あ、今すごいデブいた」 「うん、すごいデブいた」 秋元の歌詞って気持ち悪くてしょうがないんだけど、 そういうもの書けるのが、本当に凄いなと思う。

いまさらな魔法話

「おはよう。おはよううさぎ」 「うさぎはありがとうさぎだろ。うが略されてもないし」 「おはようは?」 「うなぎだけど、そもそも最初はこんにちわんだから」 「はぁ」 10分後 「おはよう。おはようライオン」 「なにそれ」 「おはようからおやすみまで」 …

ふうし

「眠いんですか?」 「基準値の100倍眠い」 「そのくらいなら大丈夫っすね」コボちゃん用。

1人で勝手に面白がるパターン

全部俺。 「弟がちょっと良い自転車買ったんですよ」 「ちょっと高いんですけど」 「だから僕もちょっと欲しいんですけど」 「ちょっとばかりですね」 「ちょっとばかり…」 「ちょっとばかりちょっとばかりですね!」 書いてみるとほんとにうざかった。

渋谷

「エクスキューズミー」 「?」 「キャンユースピークイングリッシュ?」 「アリトー(親指と人差し指で2cmを表す)」 「アーユーユニーバーシティスチューデント?」 「ノー」 「ジャアイイデス」 えぇ…。

流行ってるらしい面積が狭いヒール

前を歩く人を見て 「あの靴ださいよね(ひそひそ)」 「いやいや聞こえてるから(ひそひそ)」 「そうかなぁ(ひそひそ)」 前を歩く人がいなくなって 「ださいっていうかびんぼっちゃまみたいだよね」 あと、ここのところ長靴流行ってるけど、 決してお洒落…

ゲーム

「ゲームどのくらいやるんですか?」 「長い時だと10時間くらいですかね」 「えぇ、一日最長は?」 「15時間くらいですかねぇ」 「ひくわー」 自分はゲーマーではないと思っていたのだけど、 客観的にはゲーマーだったらしいです。 どの辺がゲーマーの壁なん…

むむ

こいつ2ちゃんねらじゃね?と思う瞬間。 「○○って××なんですよ」 「ソースは?」 7割だな。

善人

おばあちゃんが線路を渡る前に踏切が降りてきたので、 ちょろっと支えて通してあげる俺。 「俺ってなんて優しい奴なんだろうなぁ」 「そういうとこあるよね」 「なかなかいないよねぇ」 「・・・」 「いやぁ、凄い良い奴だなぁ」 「うぜぇ」

下北

居酒屋、スーツを着た短髪の人がいた。 「あの人って男かな」 「いや、ピアスしてたから女でしょ」 「ピアスしてたからって・・・あぁそうか、女だ」 リーマンならピアス出来ない→ファッションでスーツ→女 みたいな感じ。 若者集団とかもうちょっと条件はあった…

喫煙所

かしまし 「○○さんが逆チョコしたらしいよ」 「あの人ナルシストっぽいよね」 「ちょっとキモいよね」 切ないというかなんというか。 「逆チョコ(ただしイケメンに限る)」ですね、わかります。

豆を撒けー

スーパーに行った帰りに風が強かったためネギを手に持った 「ネギ女が出たぞー」 「これは、魔法が使えるネギなんです」 「ふーん」 「アホになる魔法をかけます、えぃ。いやー、今日は暑いですねぇ」 「あっちー!うひゃー!」 「今のは実はアホになる魔法…

元気な人々

会社 「こっから名言で、『亡くなった人を・・・』、はい何」 「亡者!!!」 家 「洗剤を歯ブラシにつけててさ」 「ふむふむ」 「すごい洗ったよ」 「洗剤だけに」 「正解!!!」 テンションが高いってのは大事だな、と思った例。

そにん

昨日のぷっすまは、街角で声をかけて水着を着てもらうという企画でした。 「昨日ぷっすま見た?」 「見ましたよー」 「じゃあ、残念な話があるんだけど・・・」 「なんすか」 「あれ、素人じゃなくて、どっかの事務所の人だよ」 「あぁ〜」 ・・・ 「という話が…

ティケット

サントリーのbossに吉野家の50円値引き券が付いていた件。 「これって、つまりコーヒー50円で飲めるってことじゃね」 「そうすると、牛丼を定価で食うことになります」 この流れは好みです。

労働意欲

「秘密結社で働きたいんすけどね」 「どこにあんの?」 「それが秘密なんでわからないんすよ」 「何やんの?」 「それが秘密なんでわからないんすよ」

クォーター

「くそぅ、○○の血をひく私をここまでてこずらせるとは・・・」 「血引いてなくね?」 「あ、輸血で」 こういうボケって結構難しいんですよ。

デンプシー

「初対面の相手のことを一言で知るにはどうすればいいっすかね?」 「好きな漫画聞けばいいんじゃね?」 「あー、なるほど」 「はじめの一歩、って答えられたら仲良くなるのは絶望的だろ、殴ってくるぜ」 「あー・・・あー・・・わからんでもないです」 でも殴って…

職場

「今日ゲーム買おうと思ってたんですけど、悩んでるんですよね」 「なんで?買えばいいじゃん、給料日でしょ」 「そうなんすけど、『俺ほんとにこれ欲しいのか?』とか考えちゃって」 「はー」 「ゲームに臆病な年頃なんですよねぇ」 「あぁ、なるほどねー」…

思い出した話

呑みの席。 「人間はなー、簡単に誰とでもセックスするようになったんや。 それを止めるために出来たのがなんだかわかるか?」 「うーん・・・法律ですかね?」 「思うやろ?ちゃうねん、エイズやねん。 地球には、防衛本能的な、何か大きな力が働いとると思う…

嫉妬

バイト先 「ごとーさんは彼女とかが浮気したら嫉妬しないんですか?」 「しないですね」 「なんでですか!?」 「他人の意思は尊重すべきじゃね?」 「彼女と他人が一緒なんですか・・・」 「違うの!?」 なんか新鮮だった、彼氏彼女と他人は違うのか。 僕は彼…

姑からの電話

ジリリリリリ 「はい」 「ショウコさん?」 「違いまーすー」 ガチャン 俺の無愛想のせいでショウコさんが怒られていないか心配です。 風邪か引きこもりが原因だと思うけれど、 最近声が出なくなってきた。 あとミクシーの新しいデザインはねーよ、って思い…