昼間出かけてて夜家に帰ってきての会話。
「おかん*1は？」
「入院した。」
というわけで二週間の入院に入りました。
家事が忙しくなりそうです。
ここんとこ本当にしんどそうにしてたので
『そろそろ死ぬのかなぁ』
とか思ってたら
もうちょっと入院が遅かったら心臓が止まってたらしいです。
勘が当たってました。
人間は死ぬのは必然なので仕方ないと思ってるっつーのは
前々から言ってるのでどーでもいいんだけど。
盛岡自主制作映画祭の映画で
「自分が死んだとき孫が泣いてくれるか心配じゃー」
みたいな台詞があったけど
泣こうが泣くまいが俺はどうでもいいと思う。
自分にとって大事なのは「記憶に残るかどうか」だ。
忘れられることが一番怖い。
だからもう一生逢わない人間に対しては
「あいつはいい奴だった」よりも
「殺したいほど憎かった」の方がいいと思う。
自分がもしも死にそうな時は
「あんたのことは忘れないから安心して死にな」
と言われて死ねれば幸せだと思う*2。
