昨日の続き

あれを考えたきっかけは
「人は何によって評価されるべきなのか」
ということを考えてたんですけど。
数字を出す、ってのが可視性のある分かりやすい結果だと思い、
そのためには何をすればよいかと言うと、
頑張ればいいんですよね、それを出すために。
で、我思うのは誰だって頑張ればそこそこできるんですよ。
出来ないのはこつこつやらないから。
となると評価される人間は真面目な奴だけということになりそうですが
世の中そういうものじゃないじゃないですか。
頑張っていても結果が出せない人もいる。
でもそういう場合は猶予が増えるんですよね、見限られるまでの。
それでも駄目な場合はどうすりゃいいのか。
能力が全く持って無い場合。
そうなると人間性だとかそんな言葉を持ってくるわけですが
人間性なんていくらでも偽れるわけです。
数字なんかよりずっと簡単にね。
それが阿呆らしいと思って就職面接で落ちまくったわけですが。
結局才能だけなんかなー。
周り見る限りだと能力のあるやつはどれだけ楽が出来るかに一生懸命だから
いい感じにバランスは取れてるんだけどね。
あー、なんで昨日のに結びついたのかわかんねー。