哲学の目的地

人間一人一人の考え方は違うものだけど、
ごく稀に自分とよく似た考え方をする人間に出会うことがある。
生まれてから、哲学が収束する終点までを、
何次元かわからないが、グラフで考える、点グラフかな?
よく似た人間というのは
その時、たまたま近い座標を通っているのではないか、と考えた。
昔はわかりあえたのに、今は違うというのは、
もともとベクトルの向きが違ったから。
そんな考え方。
世の中の多くの人間は直線なのかもしれないけれど。
瞬間は大事にしないといけないな、と思ったことより発想。