11月以降分。
・いよわ:わたしへのリテージ
良曲揃いだけど、アルバムとしてはまとまってない印象。
逆にねむるピンクノイズ(名盤のファーストアルバム)が
あれだけまとまってたのが不思議なのかもしれん。
・ヰ世界情緒:創生
あまり好みではない感じ。
神椿スタジオは個人的な好みでは花譜が断トツで、大沼パセリが次点かなぁ。
大沼パセリは好きだけど、一般受けするにはギター不足だと感じている。
・柊キライ:ヘイトフル
2020のアルバムだけど、めちゃ良かった。
去年からボカロ曲探しは、ボカコレ(ボーカロイドコレクション)の
まとめプレイリストをひたすら流して、
ピンときた人を漁る作戦を取っているのだけど、
イベント参加嫌いな人もいるから難しいところだよね。
近年はボカロ新人のレベルが異常に高いから、
インターネット世代(インプット過多)が台頭してきた感がある。
・弥生時代の末裔:NUTMEG
お洒落かわいい。カラスは真っ白の後継者になってほしい(ベクトルは違う)。
・槇原敬之:宜候
時代もあってか、前向きでストレートなポップスが多い。
これを聴いた影響で、90年代の槇原曲聴きなおしブームが起きたのだけど、
冬がはじまるよやどんなときもを22~23歳でリリースしてるのは
天才としか言いようがない。
・chiepomme:star-go-round
ちょっと昔のだけど、音ゲー曲っぽくて好き。
さいはてレコーズって今どうなってんだろ。
・yowanecity:水際作戦
ボカロ!って感じで良い。