とまぁわかりやすく舞城を読み終わった後です。
わかりやすく?
「イキルキス」「鼻クソご飯」「パッキャラ魔道」と3つ話が入ってるけど、全体的に良かった。
鼻クソご飯はエロ強めだったので、電車で読んでて覗かれたくなかったです。
舞城は読んでて女性的な感性だなぁと思うことが多いのですが、
この本はいつもより男寄りな感じがした。
それでやっと中性くらいだけど。
あと買いたくはないけどネタとして読んでおきたい本代表の
「謎解きはディナーの後で」を借りて読み始めたけど、
次の本借りたら途中でも返していいかな、くらいの。
ビブリアが好きなら好きじゃないかな、くらいの感じです、今の所。
表紙を横向きの女性にすると売れる!!
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
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大衆に対する言葉の読みやすさの基準値ってあるんだろうな、と感じます。
入門書→専門書という基本的な流れがある以上、
入門書の方が多く流通することに近い気がする。