帰省したこと

やはり従兄弟とは絡めなかった。
法事中、写真撮りたいな、と思ったけど、不謹慎かと思いとどまったら、
親父がすげー写真撮ってて笑った、遺伝か。
小野君と酒を呑み、(面白いから)農家になれ、と言われる。
で、秋に旅行でもしようか、という話になった。
小野君的には、ごとーは高校までは普通の話しやすいだけの人だったが、
19歳くらいの鬱期抜けたくらいから面白くなったらしい。
やはり変わったのだね、まぁ、それまでは至極普通だったし。
ネガティブで助かった。
爺さんが結構呆けてきてて、何回も同じ話するんだけど、
それを初めて聞いた振りするのが、優しさなのか、悩む。
悩んだ結果、聞く仕事を弟に丸投げして、寝たら、後で凄い怒られた。
それは理解できる。
でも、どうするべきかわからない。
正解はないだろうが、適当に考えなくちゃならない。