話すということ。
基本的に自分から人に話し掛けることは少ない。
興味や面白みのある話しかしたがらないから。
社交辞令みたいなテーマで話すのは、
面白みが足りない。
そこに無理やり自分なりの面白さをぶち込むと、
頭がおかしいと思われる。
知識量と想像力と理解力の不足を棚にあげる人が多い、
とこちらは思うけれど、それもまた人。
「他人は他人」で片付けているうちは
コミュ障害は直らない気がするけど、
特に直す必要もないのだとも思う。
疎通の可能な人間を大事にすればいいだけ。
と富士急の乗り物待ちで、若者が会話をしているのを見て思った。
話さないことは無駄な会話より余程価値があると思うんだけどね。
無言の何が怖いのか。
わからん。
最後数行で良かったな。
