将来の夢

小学校の文集なんかに書いたものに限らず、
現在、仮に掲げている夢なんてもんがあったとしても、
それはでっち上げでしかなく、
「本当の自分の夢は何なのか」ということは、
それが達成された瞬間か、叶わなかった瞬間にしかわからないものです。
夢という存在に気付く場合、圧倒的に後者が多い。
また、それよりも圧倒的に多くの人間がその存在に気付けないまま死ぬ。